1月29日の日記「殺陣(たて)」

殺陣師の方と知り合いました!

わかりやすく言うと、時代劇のチャンバラシーンを演じる方ですね!




彼等は別に武道の達人と言うわけではないけれど、
師匠はかなりの剣の道を極めた・・・・と聞きました!

映画や舞台ではもちろん、真剣を使うことはないけれど、
竹光に銀のホイルを巻いて練習したり、本番では
軽くて丈夫なジェラルミン製のものを使用すると聞きました。



彼等いわく「昔の侍は重い真剣を、大小2本、腰に差して
歩くだけでも大変だったろうに、それを武器にしていたんだから凄い!」

私も刀を買取しているもので、刀の重さは良くわかります!
真剣でなければ、真剣は扱えなかっただろうと、真面目に思います。



殺陣師の技もなかなかで、様々な流派の殺陣を覚えて演じるそうです!

時代劇を見たら、ジックリ殺陣を見るのも面白いですよ!